別れの季節に思う…やさしさとは?

桜も散り始め、哀愁が漂う今日この頃…

先日の旅行の際、職場の方々と何気なくかわした会話の中に、ふと、ひっかかるフレーズがありました。
そこでたまたま出掛けた図書館で、たまたま手に取った本が、どんぴしゃり!で縁を感じ読んでみることにしました。

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『やさしさ』って分かっているようで実は分かっていない、なかなか奥が深いものだと、認識を改めました。

ここからは、本の内容を自分なりに解釈をしたお話になります。
この本の著者さんは仏教家です。
自分は宗教家でも信者でもないので、もしかしたら間違った解釈もあるかもしれません。


まず初めに気付き、びっくりしたこと…それは、20代の頃にやさしかった彼等のやさしさは本物ではないのだということです。
それは、(私を)手に入れる為の手段にすぎないからだそうです。
今、考えてみれば、彼等の必死な姿には、そういうカラクリがあったのですね。

そして、『相手にやさしさを求めること』は、してはいけないことだと…
それは、何かをしてもらうという行為が、相手の時間を使うことになるからだそうです。

今まで相方のやさしい行いを当然だと思い、甘えてきてしまった自分の愚かさに、初めて気付くことができました。

出会いと別れのこの時季…
職場でも出入りがあり、寂しい春であります。

今、自分の周りにいるのは、自分の意志で取捨選択してきた人達が大半です。(親や兄弟は別ですが)
私が心から信頼し、そばに居たい…そばに居て欲しい…と願った人達です。
そんな大切な人達の、大切な時間を使うことのないよう、努めなければならないのだと、この本に教えられた気がしています。
そして、これまでのお礼を、感謝の気持ちを込めた惜しみないやさしさで返していくのが、人としての道だと考えています♡