運命の人
久し振りの雨の土曜日、しっぽり落ち着いております~♪
GW中に相方が、甥っ子(大学4年で就活中)に、「就職先も大切だけれど、それよりも大切なのはお嫁さん選びだ!」と悟している場面に遭遇しました
黙って聞いていると、
「威張っている人だったり、浪費家だったりしたら大変だぞ!優しくてしっかり者を選ぶといいぞ~!」と(^^)
それは実体験に基づいての意見なのかしら~?と思い、後で「何であんなことを言ったの?」と尋ねてみたら…
「威張っている人は本当に苦手だし、先祖代々のものを守っていける人でないと困るからね」と…
『優しくてしっかり者』が私の事を言ったかどうかは、はぐらかされてしまいました(^^;)
土曜日といえば、ドラマ『ボク、運命の人です。』です(o^^o)
山Pと亀梨君のかけあいが面白く、タイトルも興味深く毎週楽しく観ていまず(^o^)
運命の人だったら放っておいても結婚すると思われるのですが、それは亀梨君扮する正木という青年が運命の力をしのぐほどだらしがないからだとかー
それまでの恋愛がうまくいかなかったのは、出会うべき運命の人がいるからだとかー
何故か心に刺さる説得力のあるセリフがちょこちょこ出てきます
私は、運命の人は本当にいると思っています
それは自分の経験から感じたことです
(自分のことを話すのは恥ずかしいのですが!)
私は…相方と出会っても、それが運命の人であると気付くのに1年もかかってしまいました
相方は、要所要所でヒントやサインを出してくれていたのに…
私はなかなか気付けませんでした
でも相方と接している時に
『この人は、他の人とは何か違う!』とは、ずっと感じていました
相方と居ると、なんとも言えない懐かしさと、ほっこりほんわか安心感♡に包まれていたからです
もし、そこにライバルがいたとしても、運命の人に勝てるはずもなく…
そもそも運命の人と同じ土俵に立てることもなかったでしょう
相方は、無理ばかりしていた私の魂を、開放してくれた大切な人だと感じています
あれから二十数年の年月が流れていますが、この時の思いに今も変わりはありません