まくぅといっしょ♪

田舎でのんびり小さな幸せさがしをしています♪

観ました~♬

お休みの本日♬
朝から晴天で、家に居るのがもったいなく思え、お供さんを連れ出し映画鑑賞に行ってきました


お供さんは別の映画を観たかったようなのですが、そこはキッパリ!と
「きみすい…原作を読みましたが感動したので、絶対いいと思います!!」と全力でおススメし、思惑通り(^^)v『きみすい』を観ることができました

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感想は…
主役の高校生の女の子『桜良(さくら)』と、『仲良し君』役の男の子が、原作のイメージを崩すことなく、透明でピュアでとても輝いていました


昨日のブログで私は、
『偶然ではなく必然』と書きましたが、
映画の中では、
『出逢ったことも自分の意志で選んだ』と言っていました


『運命』とか…本当にあるのかどうか分からない物にたとえるのではなく、
『偶然の出逢い』さえも『自分の意志』と言い切る潔さに、強さとまっすぐな思いを感じました


高校のクラスの中にいても孤立していた『仲良し君』が、『桜良』と出逢うことで知っていく『誰かと共に生きる』という幸せ…


『人は一人では生きていけない』
→だったら『いろんな人と、話して、笑って、喧嘩して…
特別な誰かを愛して、愛されて、一緒に生きていく』
人生って、いいなぁと…
そして、今、自分の周りにいる人達を大切にしたいと感じさせてくれる映画でした


読んだ時は二度でしたが、
観た時は三度、涙がこぼれてしまいました
三度目は涙が止まりませんでした…
映画『君の膵臓をたべたい』は、心に深く残る素敵な作品です♡♡♡