年末からの心配事が♪
関東地方では桜が咲く頃の陽気となっております今日この頃♪
仕事帰りに車を運転していますと、
やんわりとした穏やかな空気に包まれ…
それは、まるで入学式の頃のようで…
思わず、、、その頃の思い出に浸り、ちょっぴりウルウルとしておりました♡
しかし、ふと我に返ると、時はまだ1月中旬でして…
春に飛んでしまった気持ちを、ぐっと!冬に戻しました(^^;)
(↑お正月にいただいたお菓子♪
くま好きな私としては、可哀想で食べられません…)
年末に、突然舞い込んできました心配事のお話です
それは、スマホのブルブルッ!から始まりました(;_;)
メールでした
送信してきたのは、10年以上前に地域の役員を一緒にした方でした
その方は事務処理的なことが苦手らしく、役員の仕事がうまくできていなかった為、私が何かとフォローをしていたのでした
以来、私にとってその方は、お友達というより知り合いの一人でした
半年に一度位、近況報告的なメールが送られてきていました
夏に、
『パートを始めました』
と、お元気そうな内容のメールをもらっていたのです
そして年末に届いたそれは、久々のメールでした
そこには、
『お世話になりました…』と意味深な内容が書かれていたのです
どうやら、、、
具合が悪く入院されていて、お医者様にかなり厳しいことを言われたようでした
私は心配になってしまい、お見舞いに行ってみたのですが、受付で、
「インフルエンザが流行っている為、家族以外は面会できません」
と言われてしまい、会うことはできませんでした…
仕方なく、体の負担にならないようにメールでのやりとりとなりました
かなり辛そうな治療をされているようでした
私は、何と声をかけてあげたらいいのかしら…?
と悩む日々でした
悩んでも答えは出ませんでしたが…
…取り繕った言葉ではなく、本心を伝えるのが一番!との結論に至り…
『あなたには生きていて欲しいです。それだけは忘れないで!』
と、伝えました
それが、私には精一杯の言葉でした
今年に入ると、少しずつ明るいメールが届くようになりました
…先日届いたメールでは、治療の効果が出て回復されているようで、かなり明るくなられていました
『もしかしたら、退院できるかも♪』とも書かれていました(^^)
私はそのメールを見て、本当にほっとしました(o^^o)
その方のこと…知り合いの一人だと思っていましたが、そんなことはなかったのです
大切なお友達の一人だと気付きました♡
後で知ったことなのですが、その方が具合が悪くなられたちょうどその日に、何も知らない私でしたが、その方のことを、ふと!思い出し…
『お元気かしらね』と、思っていたのでした
早く元気になられますように♡
冬が過ぎて、暖かくなりましたら、その方とゆっくりおしゃべりがしたいなぁと思う今日この頃です♪